防災・安全
ハザードマップ(洪水・土砂災害)
岡山市では、令和3年11月に、洪水・土砂災害ハザードマップを作成(更新)しました。
洪水シミュレーション条件設定
想定雨量は次のとおりです。
- 【旭川水系 旭川、百間川】
- 計画規模:48時間の総雨量が257ミリメートル
想定最大規模:48時間の総雨量が756ミリメートル
- 【吉井川水系 吉井川】
- 計画規模:48時間の総雨量が270ミリメートル
想定最大規模:48時間の総雨量が744ミリメートル
- 【高梁川水系 高梁川】
- 計画規模:48時間の総雨量が248ミリメートル
想定最大規模:48時間の総雨量が674ミリメートル
- 【旭川水系 旭川(岡山県管理)】
- 計画規模:48時間の総雨量が241ミリメートル
想定最大規模:48時間の総雨量が756ミリメートル
- 【旭川水系 宇甘川】
- 計画規模:48時間の総雨量が195.1ミリメートル
想定最大規模:48時間の総雨量が684ミリメートル
- 【旭川水系 砂川(上道)】
- 計画規模:24時間の総雨量が228ミリメートル
想定最大規模:36時間の総雨量が850ミリメートル
- 【笹ヶ瀬川水系 笹ヶ瀬川、足守川、砂川(一宮)】
- 計画規模:24時間の総雨量が188.5ミリメートル
想定最大規模:24時間の総雨量が654ミリメートル
- 【倉敷川水系 倉敷川】
- 計画規模:24時間の総雨量が181ミリメートル
想定最大規模:24時間の総雨量が709ミリメートル
- 【吉井川水系 千町川、千町古川】
- 計画規模:24時間の総雨量が202ミリメートル
想定最大規模:24時間の総雨量が739ミリメートル
- 【吉井川水系 干田川、干田川放水路、香登川】
- 計画規模:24時間の総雨量が215ミリメートル
想定最大規模:24時間の総雨量が741ミリメートル
洪水、土砂災害が発生する恐れがある場合に利用できる避難場所について
リンク先のハザードマップから確認できます。
洪水・土砂災害ハザードマップ
注意点
避難場所については、警戒レベル4避難指示などとともに開設する場所をお知らせします。岡山市が開設する避難場所は、基本的に市立の小・中学校、公民館です。
ただし、開設された避難場所に行くことだけが避難ではなく、友人・親族の家や、事前に決めた地域の避難場所、自宅・隣接建物の2階なども避難場所です。ハザードマップなどで地域の危険を把握したうえで、避難する場所を検討してください。